会社員時代から10年来の強烈な生理痛・生理不順やPMSに悩む。

ピラティスやヨガ、様々な健康法にチャレンジしても改善しなかった不調が、バランスボールで劇的に改善！この感動と体験を広めたいと講師になる。

 

その後、オーストラリアに留学。

健康意識が高く、個性を尊重する文化に感銘。

 

目が行き届く少人数制のレッスンを確立し、オンラインレッスンも開催。

より深い悩みに向き合えるエネルギーワークも継続的に提供中。

 

今後も健康的なかわいさや美しさを追求し、自分らしく楽しく生きられる人を増やしていきます。

 

サロン名の『カリーノ』は、イタリア語でかわいい、美しいという意味があります。

 

そして「かわいい」や「美しい」の前提として、健やかに自分らしくあるということがとても大切で、そこを丁寧にケアすることで、その方の魅力が輝き出すことを私は知っています。

 

この「健やか」とは、身体や心が健康である状態を指します。

 

体は、病気や痛みなどの気になる症状も無く、体調が良好であること。

心は、ストレスや心配事が無く、穏やかな心持であること。

 

この体と心のバランスがとれていることが最も重要だと私は痛感しています。

 

体と心のバランスが取れていることは、自分らしく楽しく快適に過ごすために欠かせない要素であり、「健やか」と言う言葉は、日本語の中でも特に美しい響きを持つとされています。

 

ご縁があった方々の、心と体の両方をバランスよく整えていくことで、自分らしく楽しく生きられる「かわいい人」「美しい人」の輪をどんどん広げていきます。

 

私は会社員時代から、強烈な生理痛や月経前症候群（PMS）、生理不順に悩んでいました。

 

毎月、吐き気がするほどの激痛で、痛み止め薬も効かない状態です。

 

生理前にはイライラや気分の落ち込みがあり、病院では自律神経失調症や子宮内膜症の疑いから「妊娠しにくい体質」などと言われていました。

 

その結果、生理がくると痛みと吐き気に襲われながらも、痛み止め薬でごまかし、仕事に行くということを10年間以上続けていました。

 

ピラティスやヨガ、ジム、鍼灸やありとあらゆる健康法を8年間かけて試しましたが、何をしても改善しませんでした。

 

ところが、ワラにもすがる思いで始めたバランスボールで、生理痛とPMS、生理不順が劇的に改善。

 

さらに、血流がよくなったことで手足の冷えも取れ、毎日が快適に過ごせるようになりました。

 

この劇的な変化と感動を広めたいという思いから、私はバランスボールの講師になりました。

 

私は、もともと運動が苦手で人一倍、体が硬かったので、ジムやレッスンに通っても周りの人の動きについていくのに必死でした。

 

そして、本来の目的よりも「周りの動きに合わせること」に気を取られてしまい、どこに効いているのかも分からないまま、ただ体を動かしていました。

 

そんな私の経験と、健康意識の高いオーストラリアに住み、個性を尊重する文化に身を置いたことで、少人数制レッスンの重要性を再認識。

 

体のどこに効いているのか分かりやすい丁寧な説明と、身体が硬くても安心して楽しく続けられるレッスンをしています。

 

会社員時代、私は男性と肩ひじを張って、常に気を張りつめて働いていました。

 

自己啓発に積極的に参加し、仕事の成績は「全支店の女性部門第1位」「顧客評価1位」と、傍から見るととても順調のように見えていました。

 

しかし体は酷い生理痛、生理不順、PMS、虚弱体質で、常に体調が優れない病気未満の状態。

 

そして、心は鬱状態でした。

 

でも、病院に行く勇気も無ければ、鬱により職場に休みを伝える勇気も無かったので、周りに悟られないように明るく振る舞う自分を演じて仕事に行く日々。

 

疲弊する中で「体と心」はシーソーのように、互いに平衡を保つためにバランスを取り合う関係ではないかと、流石に気づき出しました。

 

東洋医学では、心のストレスや心配事＝「心の冷え」は、人のエネルギーの気の巡りが悪くなると考えられています。

 

治療や投薬など体のために良い事をしていたとしても、体にとっては「心の冷え」が最も弊害になる事実をその時の私はまだ知りませんでした。

 

そんな時に、みかねた同僚がスピリチュアルの本を貸してくれました。

 

これが「目に見えない世界」との最初の出会いです。

 

バランスボールで生理痛も無くなり「体」は健康になりましましたが、「心」は鬱時代の気分の沈みや落ち込みが時折でて来ては私を悩ませました。

 

同じようなタイミングで今度は別の同僚から「インド帰りのよく見えるヒーラーさんがいる」と聞き、軽い気持ちで彼女に会いに行ったのが、エネルギーヒーリングとの出会いでした。

 

この時のヒーラーさんから「あなたはヒーラーの資質がある」と告げられます。

 

「ヒーリングで見えたものに対して、自分の価値観や偏見が入ることなく、お客様にとっての最善を伝えられることが最もヒーラーにとって大事」であり、それが私には備わっているとのことでした。

 

私はバランスボールで改善しましたが、ストレスや心配事に左右されないためにヒーリングを学びました。

 

まず、自分の心をケアするために脳のデトックスと言われるアクセスバーズを学び、これをきっかけに私の人生が激変していきました。

 

以前は、本当の自分が分からず常に相手の意見や考えに合わせ、良い人を演じていることに違和感を感じて、自分探しの旅もずっとやっていましたがそこも卒業できました。

 

人間関係や自分の環境ががらりと変わり、「自分らしくある」が前提で、その上で周りの人と自分の好きなものを共有できるようになったのも大きな収穫です。

 

心が冷えていない穏やかな心持であることは、カリーノの根底にある「健やかに自分らしくある」と、いうことが最大の魅力であるということに結びつきます。

 

体と心がバランスが取れていることは、自分らしく楽しく快適に過ごすために欠かせない要素です。

 

丁寧なカウンセリングを通じてその方の状態に合わせて、心が軽やかに、内側からの元気を引き出していきます。

 

そのため、安心感とやすらぎをもたらす、心に寄り添ったヒーリングをしております。