心と体が整うサロン「カリーノ」の高木絵美です。
今回は変化の持続について解説いたします。
今回は私が実際にシータヒーリングを受けてみて、変化の持続について感じたことをお届けいたします。
これは実際に私がシータヒーリングのセッションを何度か受けているうちに感じた、私の考えです。
シータヒーリングを受けてみて
私がシータヒーリングに出会ったのは、今から5年程前です。
初めて受けた時の感想は
「そう!そんなんです」 「どうして分かったの?」という気持ちで衝撃でした。
私は、過去のつらかった出来事や、フタをして押し込め、我慢していた当時の気持ちなど、
シータヒーリングのセッションでは自分からは特に話しませんでした。
なぜかというと、新婚生活はこんなもんだ、みんな私と同じように悩んでいるのだから特別ではないと思い込んでいたからです。
新婚当時の私は、仕事が終わって、家に帰るのが毎日苦痛で仕方がありませんでした。
例えるなら、合宿訓練です。
しかしセッションを何度か受けていく度に、傷ついた過去が癒されて、とても気分が軽やかになったのを覚えています。
何度かセッションを受けて、確実に着実に、私の人生や考え方は好転していきました。
それほど変化が大きかったからこそ、
私は、大切なことを見落としてしまったのです。
それは、「シータヒーリングのセッションで潜在意識の書き換えをしてもらえば、
現実はすべて変えてもらえる」と自分に受け身だったのです。
極端な話、何か行動をしなくてもセッションを受けたら、現実を変えてもらえると思ってしまったのです。
そして私は目が覚めるように大切なことに気付きました。
大切なのは、自ら行動することで未来の扉は開ける
さらに、自分の望む未来や望むものを受け取れるということを。
最も大切なことは、
行動し、その過程の経験で、素晴らしいものが得られるので経験が何より大切だということを。
望むものや望んだ未来を手に入れている人は、そのための考え方や行動をしています。
今はそのことに気付けたので、
私は人生の質を上げるために自分の日々の生活にシータヒーリングを取り入れながら、
行動に移すということを日々実践しています。