心と体が整うサロン「カリーノ」の高木絵美です。
今回は子供へのアクセスバーズ体験談についてお届けいたします。
子どもにアクセスバーズ
私は初めてアクセスバーズの講習を受けた時、「子供にもやってあげたい!」と思い、さっそく二人の子供にアクセスバーズを施術しました。
当時、上の子は年中、下の子は3歳児でした。
下の子は、チックが改善しました。
当時、チックが頻繁に出ていたのですが、アクセスバーズをしてあげると、チックが落ち着いていました。
上の子は寝入るまでの時間が短くなりました。
当時寝付くまで毎晩2時間程かかっていたのですが、だいたい1時間前後くらいで寝入るようになりました。
2人とも「気持ちいい」「なんか落ち着く」と言い、アクセスバーズがお気に入りになりました。
普段はじっとしていないのですが、アクセスバーズをしている時は20分間じっとしていて、
終わると「もう1回やって~」と二人からリクエストがあり子供達は順番待ちをしていました。
アクセスバーズは静かな空間でじっとしていないといけないの?と思われるかもしれませんが、
テレビの音はさまざまな感情や思考が沸き上がってくるので、それを除去するのにテレビを見ながらバーズをするのはよい事なのです。
好きなテレビを見ながらバーズをする時間が子ども達のお気に入りで、
週末になると「今日バーズしよう」とリクエストがあり、親子間のよいコミュニケーションになっています。
アクセスバーズとは
アクセスバーズとは頭部にある32箇所のポイント(簡単に言うとツボ)に優しく触れることで、頭の中にため込まれた不要な思考や感覚、感情を解放する施術です。
現代は、今の大人が子供の頃とは比較にならないほどの情報が世の中に満ちています。
脳をパソコンに例えるなら、不要なファイルを削除し空き容量を増やして、ハードドライブの最適化を行なうと働きが良くなるのと同じようにアクセスバーズもあなたにとって不要な思考を整理し、最適化していくのです。
脳の疲れは、精神的な疲れからもくるので、
毎日働いている脳を休ませ、脳がリラックスする状態を作ることで気持ちが落ち着くのです。
まとめ
アクセスバーズは頭部に優しく触れるセッションなので、安心して何歳の子供にでもしてあげることができます。
今までとは違う思考ができるようになる施術です。