心と体が整うサロン「カリーノ」の高木絵美です。
今回は子どもが喜ぶバランスボール遊びについてお届けいたします。
幼児期から体幹を鍛えておくことで将来の運動能力の向上が期待できます。
なぜなら体幹を鍛えることで、子どもの体の土台作りが出来るからです。
ではバランスボールを使った楽しく体を動かす方法をご紹介していきます。
子供が体幹を鍛えるメリット
運動能力の向上・・・体力がつき、健康で丈夫な体を作ります。
姿勢が良くなる・・・体幹を鍛えることで猫背が改善し、背筋が伸びて姿勢が良くなります。
バランス感覚アップ・・・バランス感覚が向上することで転びにくい体を作ります。
脳の活性化・・・集中力もアップします。
我が子がバランスボール遊びを毎日続けた効果、こんな嬉しい効果がありました。
・足が速くなった。
・逆上がりが出来るようになった。
・目に見えて猫背が改善し、姿勢が良くなった。
ボールに座る・はずむ
バランスボールに座りながらテレビを見たり、音楽に合わせて弾みます。
バランスボールに座るだけで、体幹が鍛えられ姿勢が良くなります。
スライダー
バランスボールの転がりを利用して、体とボールを前にスライドさせます。
バタ足
1.四つんばいの姿勢になります。
2.バランスボールをお腹の下に入れて、両足を伸ばします。
3.バタ足をします。
股関節の筋肉(腸腰筋)が鍛えられるので、足が速くなる効果が期待できます。
まとめ
子供は体幹は、バランスボールで遊びながら無意識に鍛えることができます。
子どもの体の土台作りが楽しく出来るバランスボール遊びをぜひ実践してみてください。