心と体が整うサロン「カリーノ」の高木絵美です。
今回はバランスボールで集中力と記憶力を向上についてお届けいたします。
実は、体を動かすことで集中力と記憶力が向上します。
ではどのように集中力と記憶力が向上するのか解説していきます。
体を動かすと脳に刺激がいく
体を動かすと頭がすっきりしてストレスが解消されたり、自分への肯定感や自信も増すのです。
研究では運動が集中力や記憶力向上、そして学習意欲を高めるという研究結果があり
脳を活性化することが分かっています。
読売新聞によると、教育水準の高さで知られるフィンランドでは、体を動かしながら学ぶ取り組みがされています。
フィンランドの小学校では、バランスボールに座って机に向かったり、机の上に椅子を置いて立って学ぶといったスタイルです。
出典:読売新聞
なぜ体を動かすと集中力と記憶力が向上するのか
運動することで集中力や記憶力、さらには学習意欲も向上させることができるのです。
理由は、運動することで脳の「海馬」や「前頭前野」が刺激されることにより思考や創造性、集中力をつかさどり、記憶力、判断力も向上します。
どんな運動がよいのか?
運動の中でも効果的なのは、
バランスボールやウォーキングなど一定のリズムで動く有酸素運動をすることにより脳を活性化させます。
まとめ
体を動かすことにより、肉体としての身体だけでなく、脳の働きも活性化されるのです。
さらにはイライラを解消したり精神的な安定にも良いのが運動です。
有酸素運動を継続することにより、脳内を活性化することができるので、
あなたが楽しんで継続できる有酸素運動を取り組んでみてくださいね。