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集中力を格段に向上させるアクセスバーズのセッション


心と体が整うサロン「カリーノ」の高木絵美です。

 

今回は集中力を高める・持続させる方法についてお届けいたします。

 

 

実は、集中力が続かないと感じる多くの人は集中力がないのではなく、集中力を発揮できていないだけだと考えます。

 

 

ではどうしたら集中力を発揮できるようになるのか解説していきます。

集中力を高めるには?


人は誰でも自分の好きなことに取り組む時には集中しています。

 

そのため多くの人は集中力がないのではなく、必要な時に集中力を発揮できていないだけだと考えます。

 

 

一般的に集中力を高めるには、このような方法があります。

 

・余計な力が入らない姿勢を作る

姿勢が良ければ体に余計な力が入らず、集中力が持続します。

 

・深い呼吸で脳に酸素を送る

深い呼吸は脳に酸素が行きわたり、頭が働き、集中力が持続します。

 

・脳をリラックスさせる

 脳がリラックスする状態を作ることにより気持ちが落ち着いて、集中力を発揮するための基盤が整う

 

 

 

この脳をリラックスさせる状態は、実はアクセスバーズで作れるのです。

 

つまりアクセスバーズでも、必要な時に集中力を発揮できるようになる状態を作れるということです。

アクセスバーズではどんなことをするの?


主に頭にある32箇所のツボや経脈路を軽くタッチして脳に働きかける手法です。

 

 

現代人は、常にスマホやパソコン、街を歩けば液晶広告や、車や信号、音楽など目や耳から入る全てが脳に情報としてインプットされています。

 

いわば脳は常に働き続けて、脳疲労が起こっているのです。

 

 

脳をパソコンに例えるなら

 

不要ファイルの削除やハードドライブの最適化をすると働きが良くなるのと同じように、アクセスバーズでも同じことを行います。

 

 

脳の疲れは、精神的な疲れからもくるので、

 

毎日働いている脳を休めることで、脳がリラックスする状態を作ることで気持ちが落ち着き、

 

集中力を発揮する基盤が整うのです。

 

 

ぐっすり眠れるようにもなるので脳が整理され、身体の疲れも取れてスッキリすることで集中力がアップします。

アクセスバーズの原理


アクセスバーズでは経脈路で使われるツボ(主に脳の働きに影響するツボ)を軽くタッチしていきます。

 

 

脳神経科学の研究では、脳がリラックスした心理的な安全性が保たれているときは、

前頭前野がよく働いていることがわかっています。

 

前頭前野は思考や創造性、集中力をつかさどり、感情をコントロールする働きのある脳の中枢です。

 

 

つまり脳がリラックスした状態を作ることが、集中力を高め持続させていくための条件となるのです。

 

 

アクセスバーズでは脳の前頭前野の働きに影響するツボを押さえるだけでなく、

経脈の線上にも触れることで効果の出るポイントを押さえているのです。

 

 

最後はクラウンチャクラというところへつなぎ、効果を持続できるようにします。

まとめ


集中力がないのではなく、必要な時に集中力を発揮できていないだけだと考えます。

 

そのカギは脳をリラックスさせることです。

 

脳がリラックスした状態を作ることが、集中力を高め持続させていくための条件となります。